あつみ温泉 旅館 瀧の屋

昭和27年の瀧の屋

あつみ温泉の誕生は今から1,000年以上もむかしに遡ります。弘法大師の夢枕に童子が立ち、その示現によって発見したとか、傷ついた鶴が草むらから湧き出る湯に足を浸しているのを木こりが見つけた、など諸説語られております。
庄内藩主酒井忠勝公が入国した後、藩公の湯役所が設けられ、以来近郊の湯治場として栄えてきました。
古くから文人墨客も多く訪れ、松尾芭蕉、与謝野晶子、横光利一など、小説、詩歌に数多くうたわれています。1,000年にも及ぶ長い間、あつみの湯は人々に愛され守り伝えられてきました。今では山形・庄内を代表する温泉地として皆様に親しまれています。どうぞあつみ温泉で心も体もゆったりとおくつろぎください。
写真は昭和27年の写真です。
110713-瀧の屋さま-046.jpg昭和初期のお部屋です110713-瀧の屋さま-043.jpg
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東京新聞に・・・

東京新聞12月25日発売
夜の靴の作家「横光利一」さんと当館「瀧の屋」が紹介されまております。詳しくは後ほどお知らせ致します。
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年度末に向け大掃除!

年度末に向け大掃除!川端のお部屋一室、リフォームにかかりました。
こちらのお部屋は檜をつかっており、ぬくもり感がでてきました。木は本当に趣があります!
川端川端2

トイレ付のお部屋完成、綺麗だ・・・・
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プチリフォーム♪

トイレ付のお部屋をお客様の意見を取り入れながら2室プチリフォーム!
先週末に完成致しました。綺麗になりましたよ。
リフォーム1リフォーム2
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もうすぐクリスマス!

当館もクリスバージョン、サンタさんとトナカイさんもお迎えしております。
サンタさんクリスマス
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歴史を感じます。

あつみ温泉大火後の貴重な写真です。趣があります。
おそらく今はこういう宿はないだろうな~・・・
大火後の写真
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第20回東北ブロック大会!

11月14日(月)仙台にて、東北ブロック大会が開催されました。
いろいろな意味での大会でしたが、
宮城県の皆様、実行委員の皆様のおもてなしに感激致しました。
(私も見習う部分がたくさんありました)
懇親会ももりあがり、とても有意義な東北ブロック大会でした。
有難うございました。
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あつみかぶら登場!

自然農法で栽培された赤かぶはおいしい!受け継がれた温海(あつみ)かぶ漬は冬の庄内を代表する味覚なのです。日本海沿岸、山形県と新潟県境にあつみ温泉があります。その奥、一霞(ひとかすみ)という山に囲まれた集落があります。ここは「あつみかぶ」(赤かぶ)の産地。しかも、この地区の「あつみかぶ」は今でも焼畑農法で作られているのです。各農家では、数ヶ所の栽培地を持っています。これは一度赤かぶを作った畑は5年ほど休ませるため。山に囲まれ平地の少ないこの集落では山の斜面も耕作地としました。その傾斜は30度以上。8月、草刈し、乾燥させた斜面に火をつけて燃やしていくのです。まだ熱のあるうちに種を蒔き、棒などでたたいて雨で種が流れないようにします。燃やすことによって灰に含まれる根菜に必要な「リン酸とカリウム」が土壌に含まれ、害虫も駆除することができます。原始的なこの栽培法はもちろん無農薬・無肥料。10月から雪が降るまで収穫し、一霞地区の加工場へ運ばれます。
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鮭の遡上が始まりました。

温海川には、毎年たくさんの鮭が遡上します。あつみ川沿いにある足湯「もっけ湯」に浸かりながら、鮭の遡上をご覧いただけます。温泉街を流れる川で、このように鮭の遡上が見れる所は、あまりないと思います。散策しながら秋の紅葉、鮭の遡上してる姿をお楽しみください。
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ツーリング

ツーリング1ツーリング2

茨城県水戸市 オートショップ大月様チーム、BMW28台で当館においでになりました。
バイクかっこよかったあ~! 宴会の方も大変もりあがっていたようで、私達もうれしかったです。
またの機会がありましたら、是非「あつみ温泉」にお立ち寄りください。
あいにくの天気の中、当館においで頂き皆々様ありがとうございました。
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〒012-3456 山形県鶴岡市あつみ温泉甲169
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